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『Personal Act Gene』|「病院へ行くべき胃痛の症状」

こんにちは。PAG『Personal Act Gene』の河合です。今回は「病院へ行くべき胃痛の症状」についてご紹介させていただきます。
 

病院へ行くべき胃痛の症状

なかなか治らない胃痛や原因不明のみぞおちの痛みがあると心配になりますよね。
ここでは病院に行くかどうかお悩みの方に、急を要する症状について紹介していきます。
 

みぞおちが痛いとき、多くの人は「胃痛」と表現し、胃に何か問題が起こっていると思いがちですよね。多くは胃や食道、十二指腸、胆道などの消化器の病気ですが、血管、呼吸器、尿路が原因になっている場合もあるそうです。

 

こんな場合はすぐに病院へ

胃痛が下記のような痛みであれば、我慢せずになるべく早く医療機関(内科、消化器内科、救急外来など)を受診したほうがいいみたいです。
・急に強い痛みが出た
・強い痛みが数時間にわたり続いている
・痛みのために眠れない
・寝ていても夜中に痛みで目覚めてしまう
・歩くなどの振動で、痛みがひどくなる
また、胃痛に加えて、下記のような症状がある場合も、早めの受診をお勧めします。
・胸、首、肩にも痛みがある
・吐き気を伴って、肩甲骨の間や周辺に痛み
・痛みで腹筋に力が入ってしまう(お腹が固くなっている)
・血液を吐いた(吐血)
・血便が出た(下血)
・息苦しい(呼吸困難)
・ダイエットしているわけではないのに体重が減ってきている
胃痛だからと油断せず、気になったら病院へ行きましょう。

 

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